特許
J-GLOBAL ID:200903014940460219
有料道路料金自動支払装置、料金自動支払方法及び料金自動支払プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144134
公開番号(公開出願番号):特開2000-331205
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 有料道路の出入り口に料金所等のゲートを設けることなく料金の徴収を行うことができる有料道路料金自動支払装置を提供する。【解決手段】 有料道路を通行可能な移動体に設置され、該移動体において検出された走行位置データに基づき、該有料道路の通行料金を自動で支払を行う有料道路料金自動支払装置であり、この有料道路料金自動支払装置は、移動体の位置情報を得るGPS受信機と、GPS受信機から出力される位置情報に基づき、有料道路の出入口を通過したか否かを判断し、通過したと判断された時点で通行料金の支払に関する情報をインターネットプロトコルに準じたデータフォーマットに変換してインターネットに接続された料金管理センタに対して送信するインタフェース装置と、インターフェース装置に接続され、基地局無線機に対して無線通信回線を使用して通信を行う移動無線機とを備える。
請求項(抜粋):
有料道路を通行可能な移動体に設置され、該移動体において検出された走行位置データに基づき、該有料道路の通行料金を自動で支払を行う有料道路料金自動支払装置であって、前記有料道路料金自動支払装置は、前記移動体の位置情報を得るGPS受信機と、前記GPS受信機から出力される位置情報に基づき、前記有料道路の出入口を通過したか否かを判断し、通過したと判断された時点で通行料金の支払に関する情報をインターネットプロトコルに準じたデータフォーマットに変換して料金管理センタに対して送信するインタフェース装置と、前記インターフェース装置に接続され、基地局無線機に対して無線通信回線を使用して通信を行う移動無線機と、を備えたことを特徴とする有料道路料金自動支払装置。
IPC (3件):
G07B 15/00 510
, G01C 21/00
, G08G 1/0967
FI (3件):
G07B 15/00 510
, G01C 21/00 A
, G08G 1/0967
Fターム (13件):
2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AC02
, 2F029AC12
, 2F029AC18
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180EE10
, 5H180FF05
, 5H180FF25
, 5H180FF27
, 5H180FF32
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