特許
J-GLOBAL ID：200903014942950051
電動パワーステアリング装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
下田 容一郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-046539
公開番号（公開出願番号）：特開平6-255504
出願日： 1993年03月08日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、例えば自動車の操舵力を軽減する電動パワーステアリング装置の改良に関する。【構成】 ステアリングシャフト1のボールネジ部3に螺合するナットスクリュ5に永久磁石27を有してなるロータ7を結合し、周囲のハウジング11に取り付けたステータコイル12をロータ7に対向させるようにした電動パワーステアリング装置において、ステータ12に隣接するハウジング13内に、所定の空間を有する空洞室24を形成し、この空洞室24が形成されたハウジング13内にパワー素子17を取り付ける。そして、このパワー素子17とステータ12端部を電気配線で接続する。
請求項（抜粋）：
ステアリングシャフトのシャフト軸まわりに回転自在なロータの周囲をハウジングで覆い、このハウジング内に設けたステータを前記ロータに対峙させるとともに、該ロータに結合されるナットスクリュをステアリングシャフトのボールネジ部に螺合させるようにした電動パワーステアリング装置において、前記ステータに隣接するハウジング内に、ステアリングシャフト外周との間に所定の空間を有する空洞室を形成し、この空洞室が形成されたハウジング内にパワー素子を設け、このパワー素子と前記ステータ端部を電気配線で接続したことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
引用特許：
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