特許
J-GLOBAL ID:200903014944702292

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 重信 和男 ,  清水 英雄 ,  高木 祐一 ,  中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349887
公開番号(公開出願番号):特開2007-151762
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 特別遊技状態への移行に伴う遊技者の興趣を高めることができスロットマシンを提供すること。【解決手段】 CPU41aは、ビッグボーナスへの移行と同時に、レギュラーボーナスを作動させるとともに、ビッグボーナス中は1ゲーム毎に、レギュラーボーナスが作動中か否かを判定し、レギュラーボーナスが未作動であると判定された場合には、再度レギュラーボーナスを作動させることで、ビッグボーナスが作動している間、常にレギュラーボーナスに制御する。。【選択図】 図39
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームが開始可能となるとともに、各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて入賞が発生可能とされたスロットマシンであって、 通常ゲームにおいて遊技状態の移行を伴う移行入賞が発生したときに特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、 前記特別遊技状態において前記遊技用価値の付与を伴う付与入賞が前記通常ゲームよりも高い確率で発生する特別ゲームに所定期間制御する特別ゲーム制御手段と、 前記特別遊技状態において前記特別ゲームに制御されているか否かを判定する特別ゲーム判定手段と、 を備え、 前記特別ゲーム判定手段は、前記特別遊技状態において1ゲーム毎に前記特別ゲームに制御されているか否かを判定し、 前記特別ゲーム制御手段は、前記特別ゲーム判定手段により前記特別ゲームに制御されていないと判定されたときに、前記特別ゲームの制御を開始する、 ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516Z ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-286888   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-418770   出願人:アルゼ株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-096046   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-380930   出願人:アルゼ株式会社

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