特許
J-GLOBAL ID:200903014945655646
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-248267
公開番号(公開出願番号):特開2001-077949
出願日: 1999年09月02日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 制御系のスリープ機能および制御系とは独立して動作する部分の更新機能の両機能が併用される場合、更新機能を正常に動作させることができるようにする。【解決手段】 各種のデータを演算処理するCPU1と、そのCPU1から独立して時刻を計時する時計回路15aと、CPU1を所定の条件に応じてスリープ/アクティブ状態に切り換える動作状態切換回路15bとを有し、CPU1の実行動作として、時計回路15aから得られた基準時刻を所定の時期に更新して出力できる時刻更新機能を備えたファクシミリ装置であって、CPU1により時刻更新機能を実行させる時刻更新時点、またはそれ以前の所定時点に時計回路15aによる基準時刻が達した場合、動作状態切換回路15bに対してCPU1をスリープ状態からアクティブ状態に切り換えるための復帰条件を投入する条件投入回路15cを有している。
請求項(抜粋):
各種のデータを演算処理し、装置全体を制御する制御手段と、その制御手段から独立して動作する独立動作部と、上記制御手段を所定の条件に応じてスリープ/アクティブ状態に切り換える動作状態切換手段とを有し、上記制御手段の実行動作として、上記独立動作部に関わる動作状況を予め設定された更新時期において更新する更新機能を備えた情報処理装置であって、上記制御手段により更新機能を実行させる上記更新時期、またはそれ以前の所定時期に達した場合、上記動作状態切換手段に対して上記制御手段をスリープ状態からアクティブ状態に切り換えるための復帰条件を投入する条件投入手段を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/00
, G06F 1/32
, G06F 1/26
, G06F 1/14
FI (4件):
H04N 1/00 C
, G06F 1/00 332 Z
, G06F 1/00 334 F
, G06F 1/04 351 A
Fターム (11件):
5B011EA10
, 5B011EB02
, 5B011FF04
, 5B011KK02
, 5B011LL11
, 5C062AA02
, 5C062AA12
, 5C062AB20
, 5C062AB49
, 5C062AE15
, 5C062AF06
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