特許
J-GLOBAL ID:200903014947162280
培養処理装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-111736
公開番号(公開出願番号):特開2005-287466
出願日: 2004年04月06日
公開日(公表日): 2005年10月20日
要約:
【課題】 最終的に必要細胞数が異なる複数種の検体を、検体ごとに異なる大きさの培養容器を用意することなく、効率的に自動培養する。【解決手段】 細胞を収容した複数の培養容器3を出し入れ可能に収容する培養室と、培養容器3の蓋を開けて内部の細胞に対し所定の処理を施す培養処理装置とを備え、少なくとも1回、培養容器3を入れ替えて細胞を培養する自動培養装置1であって、提供された細胞を収容する空の培養容器3をトレイ7に載せた状態で供給する複数の培養容器供給部8a〜8dを備え、各培養容器供給部8a〜8dが、それぞれ、同一形状の培養容器3をトレイ7上に複数載せて供給する自動培養装置1を提供する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
細胞を収容した複数の培養容器を出し入れ可能に収容する培養室と、
培養容器の蓋を開けて内部の細胞に対し所定の処理を施す培養処理装置とを備え、
少なくとも1回、培養容器を入れ替えて細胞を培養する自動培養装置であって、
提供された細胞を収容する空の培養容器をトレイに載せた状態で供給する複数の培養容器供給部を備え、
各培養容器供給部が、それぞれ、同一形状の培養容器をトレイ上に複数載せて供給する自動培養装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4B029AA02
, 4B029AA12
, 4B029AA14
, 4B029BB11
, 4B029CC02
, 4B029DF01
, 4B029DF04
引用特許:
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