特許
J-GLOBAL ID:200903014949059304

防護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350224
公開番号(公開出願番号):特開2002-147118
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は耐破壊性を保持しつつ、不正開放の時間を十分に長引かせることができ、かつ、軽量な防護装置を提供することを目的とする。【解決手段】断面構造が内板42と、外板41と、内板と外板との間の全部または一部に設けた1または複数の補強材とからなる壁体4を有する防護装置において、補強材の少なくとも1つにハニカム補強材43を設けた。ハニカム補強材を溶断により破壊する場合、各セルを1つずつ破壊しなければならず、防護装置の不正開放を長引かせることができる。
請求項(抜粋):
被防護対象を防護するための防護装置において、断面構造が内板と、外板と、該内板と該外板との間の全部または一部に設けた1または複数の補強材とからなる壁体を有し、前記補強材の少なくとも1つに該内板と該外板の面に向けて空洞部が形成された多数のセルからなる補強材を設けたことを特徴とする防護装置。
IPC (2件):
E05G 1/024 ,  G07D 9/00 401
FI (2件):
E05G 1/024 A ,  G07D 9/00 401 B
Fターム (4件):
3E040BA01 ,  3E040BA07 ,  3E040FL01 ,  3E040FL04

前のページに戻る