特許
J-GLOBAL ID:200903014953175971

魚釣り用餌入れ容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 玉田 修三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233311
公開番号(公開出願番号):特開2000-060393
出願日: 1998年08月19日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 餌を釣り針に取付ける場合、足元の悪い釣り場でしゃがみ込む動きを省略し、迅速かつ容易に餌の取付けがなされて、餌の取付け作業性を向上させ、煩わしさをなくす。【解決手段】 釣人から離れる方向に下がり勾配に傾斜する上端開口7を有する有底箱状の容器本体2と、容器本体2に上下方向の回動自在にヒンジ13,13結合されて開口7を開閉する蓋体3とを備えている。蓋体3による開口7の閉じ状態は、容器本体2側の磁石14と蓋体3側の磁性板15との2部材によって構成した閉蓋状態保持手段4で保持し、開口7の開放状態は、容器本体2側の磁石16と蓋体3側の磁性板17との2部材によって構成した開蓋状態保持手段5で保持するとともに、容器本体2に取付けたベルト18Aによってなる装着手段6を利用して釣り人に着脱可能に装着する。
請求項(抜粋):
上端を開口した有底箱状で使用時に釣人に指向する立壁を備えた容器本体と、前記立壁側を回動中心として前記容器本体に上下方向の回動自在にヒンジ結合されて前記開口を開閉する蓋体と、この蓋体と容器本体とに分割して設けられ蓋体による前記開口の閉じ状態を保持する閉蓋状態保持手段と、前記容器本体と前記蓋体とに分割して設けられ蓋体による前記開口の開放状態を保持する開蓋状態保持手段と、前記容器本体を釣人に着脱可能に装着する装着手段とを備えていることを特徴とする魚釣り用餌入れ容器。
FI (2件):
A01K 97/04 A ,  A01K 97/04 Z

前のページに戻る