特許
J-GLOBAL ID:200903014955098460

集合住宅用ノーリンギング通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 恒久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004443
公開番号(公開出願番号):特開平5-191517
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 容易に連続検針やテレコントロールが行える。【構成】 PBXは、内線に対してノーリンギング呼び出しを行つた場合、ノーリンギング呼び出しをした端末がオンフックしても着信中の一般加入電話回線を開放せず、発呼側からのノーリンギング呼び出しを行う内線の指定があるまで待機するか、発呼側へ次に呼び出す内線を要求する信号を送出する。PBXは、発呼側より内線の指定を受けると、その内線に対してノーリンギング呼び出しを行う。内線に対してノーリンギング呼び出し可能である一般加入電話回線で着信した場合、その一般加入電話回線の開放は、発呼側がオンフツクした場合、または発呼側より送出される回線開放コマンドにより行う。
請求項(抜粋):
集合住宅等に設置されている構内交換機に接続されている複数の一般加入電話回線の内、特定の回線による着信時に、発呼側より指定された内線に接続されている端末に対してノーリンギング呼び出しを行う集合住宅用ノーリンギング通信システムにおいて、前記構内交換機は、ノーリンギング呼び出しを行つた内線の端末がオンフツクしても着信中の一般加入電話回線を開放せず、発呼側からの次に接続する内線の指定があるまで待機し、発呼側からの内線指定によつて再度ノーリンギング呼び出しを行うことを特徴とする集合住宅用ノーリンギング通信システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 311
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭63-099661
  • 特開昭54-002006
  • 特開昭61-062270
全件表示

前のページに戻る