特許
J-GLOBAL ID:200903014955348563
ダンパ-ディスク組立体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-010131
公開番号(公開出願番号):特開2000-205295
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 従来のコイルスプリング組立体においてフロート体に所望の弾性機能を持たせたことによる不具合を解決する。【解決手段】 コイルスプリング組立体13は、小コイルスプリング31と一対のスプリングシート34とを備えている。小コイルスプリング31は窓孔21、ばね支持部11内に配置されている。スプリングシート34は小コイルスプリング31の円周方向両端に配置されている。スプリングシート34は小コイルスプリングの円周方向両端を支持するとともに小コイルスプリング31の内側に係合している。スプリングシート34は弾性樹脂材料からなる。
請求項(抜粋):
ばね収容孔が形成された板状の第1回転部材と、前記ばね収容孔に対応するばね収容部が形成され前記第1回転部材の近傍に配置された板状の第2回転部材と、前記ばね収容孔と前記ばね収容部内に配置され、前記第1回転部材と前記第2回転部材との間でトルク伝達可能なコイルスプリングと、前記コイルスプリングの円周方向両端に配置され、前記コイルスプリングの円周方向両端を支持するとともに前記コイルスプリングの内側に係合し、前記ばね収容孔及び前記ばね収容部の円周方向両端に円周方向から係合可能な弾性樹脂材料からなる1対のスプリングシートと、を備えたダンパーディスク組立体。
IPC (2件):
FI (3件):
F16D 13/64 A
, F16F 15/123 C
, F16F 15/123 D
Fターム (13件):
3J056AA58
, 3J056AA62
, 3J056BE07
, 3J056CB14
, 3J056CX02
, 3J056CX12
, 3J056CX23
, 3J056CX38
, 3J056CX44
, 3J056CX86
, 3J056CX88
, 3J056GA02
, 3J056GA11
引用特許:
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