特許
J-GLOBAL ID:200903014959387946

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-242931
公開番号(公開出願番号):特開2000-078305
出願日: 1998年08月28日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】 消費電力を低減および遠隔遮断等のサービス性の高い双方向通信を可能にした通信システムを提供すること。【解決手段】 各PHS端末機8-1、8-2、...に夫々時計を内蔵し、各PHS端末機8-1、8-2、...は、通常はスリープ状態で、所定の時刻にだけ起動させる。センタ2からの呼び出し動作とPHS端末機8の受信動作を内蔵時計で同期させ、センタ2とPHS端末機8は最低1ヶ月に1度検針のための通信を行うため、その時に時刻合わせを行う。例えば、PHS端末機8の待ち受け時間を1時間毎で指定する場合、PHS端末機8は、5:00:00、6:00:00、7:00:00と1時間毎に待ち受け動作を行う(23,25,27)。センタ2からの呼出動作は、6:00:00に発呼して検針等の指令動作および時刻合わせを行う(21)。6:00:00のPHS端末機8の受信動作とセンタ2の呼出動作が同期しており、通信を行い、時計の時刻合わせを行う(21、25)。
請求項(抜粋):
センタと、センタに接続された公衆基地局と、機器に接続されたPHS端末機と、からなり、前記センタと前記各PHS端末機との間で通信を行う通信システムであって、前記PHS端末機は、所定の時刻に立ち上がり、前記センタは、前記PHS端末機が立ち上がる時刻に呼び出しを行うことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 301 ,  H04B 7/26 ,  H04M 1/00
FI (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 301 ,  H04M 1/00 N ,  H04B 7/26 E
Fターム (18件):
5K027AA11 ,  5K027GG08 ,  5K067AA21 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067BB27 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH21 ,  5K101KK12 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101QQ18 ,  5K101RR11
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭61-281642
  • 自動検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-338425   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 端末網制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-053320   出願人:松下電器産業株式会社, エヌ・ティ・ティ関西テレコン株式会社
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