特許
J-GLOBAL ID:200903014959481403
触媒の劣化検知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-007128
公開番号(公開出願番号):特開2003-287526
出願日: 2003年01月15日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 触媒の劣化を、濃度センサを用いずに、簡単に精度良く検知する。【解決手段】 触媒層19を平面視均等に6分割したそれぞれの領域に一つずつ温度センサ20を設け、各温度センサ20で検出された触媒温度のうちの最大値と最小値の温度差を算出し、その温度差が所定の閾値以上である場合に、触媒層19の触媒が劣化したと判定する。
請求項(抜粋):
触媒層における複数箇所で触媒温度を検出し、検出された触媒温度の最大値と最小値とを比較し、その比較値に基づいて前記触媒層の触媒が劣化したか否かを判定することを特徴とする触媒の劣化検知方法。
IPC (5件):
G01N 31/10
, C01B 3/32
, C01B 3/38
, F01N 3/20
, H01M 8/04
FI (5件):
G01N 31/10
, C01B 3/32 A
, C01B 3/38
, F01N 3/20 C
, H01M 8/04 Z
Fターム (26件):
2G042AA04
, 2G042BD01
, 2G042CB01
, 2G042DA03
, 2G042DA07
, 2G042FA08
, 2G042FB04
, 2G042GA01
, 2G042HA02
, 3G091AB01
, 3G091BA19
, 3G091BA33
, 3G091DB10
, 3G091EA18
, 3G091FC02
, 3G091HA39
, 3G091HA42
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB22
, 4G140EB43
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027KK42
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料改質装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-228402
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (4件)
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特開平4-131762
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特開平3-073839
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特開平3-071042
引用文献:
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