特許
J-GLOBAL ID:200903014960260313

エンジン制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-048875
公開番号(公開出願番号):特開平10-068345
出願日: 1997年03月04日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 オートマティックトランスミッション車でドライバーが望む運転性能を維持しつつ燃料消費率を改善することが可能な技術を提供する。【解決手段】 車両のアクセル踏み込み角と車速から駆動輪の目標トルクである目標駆動力を設定し、前記設定した目標駆動力を実現し燃料消費率が最小となる変速比を設定し、前記設定した変速比と前記目標駆動力からエンジンが発生すべきトルクである目標エンジン発生トルクを設定し、前記目標エンジン発生トルクを実現しつつ燃料消費率が最小となる空燃比を目標空燃比として設定し、前記設定した目標空燃比と前記目標エンジン発生トルクから目標気筒流入空気量及び目標気筒流入燃料量を設定し、前記設定した目標気筒流入空気量及び目標気筒流入燃料量に基づいてスロットル開度と燃料噴射量を制御するものである。
請求項(抜粋):
車両のアクセル踏み込み角と車速から駆動輪の目標トルクである目標駆動力を設定し、前記設定した目標駆動力を実現し燃料消費率が最小となる変速比を設定し、前記設定した変速比と前記目標駆動力からエンジンが発生すべきトルクである目標エンジン発生トルクを設定し、前記目標エンジン発生トルクを実現しつつ燃料消費率が最小となる空燃比を目標空燃比として設定し、前記設定した目標空燃比と前記目標エンジン発生トルクから目標気筒流入空気量及び目標気筒流入燃料量を設定し、前記設定した目標気筒流入空気量及び目標気筒流入燃料量に基づいてスロットル開度と燃料噴射量を制御することを特徴とするエンジン制御方法。
IPC (4件):
F02D 41/10 305 ,  F02D 41/10 310 ,  F02D 41/10 330 ,  B60K 41/04
FI (4件):
F02D 41/10 305 ,  F02D 41/10 310 ,  F02D 41/10 330 Z ,  B60K 41/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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