特許
J-GLOBAL ID:200903014968202770

バックアップ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339139
公開番号(公開出願番号):特開2005-107770
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 本発明は、消失に伴うコンテンツデータ及びコンテンツ属性情報の再要求の処理を何れか一方に対してのみ実行させて軽減させる。【解決手段】 本発明は、ハードディスクに対してコンテンツデータとコンテンツ属性ファイル47とを記憶した状態でバックアップ記憶の要求を検出し、コンテンツデータ及びコンテンツ属性ファイル47の何れか一方をバックアップ記憶用に外部記憶装置9に転送することにより、ハードディスクからコンテンツデータ及びコンテンツ属性ファイル47の両方が一度に消失しても外部記憶装置9に何れか一方を残して消失を回避でき、消失に伴う再要求の処理を何れか一方に対してのみ実行させて軽減できる。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
記録媒体に対してコンテンツデータと、当該コンテンツデータの属性を変更するためのコンテンツ属性情報とを互いに関連付けて記憶している状態で、上記コンテンツデータに対するバックアップ記憶の要求を検出する要求検出ステップと、 上記バックアップ記憶の要求が検出されると、上記コンテンツデータ及び上記コンテンツ属性情報のうち何れか一方を上記バックアップ記憶用として外部記憶媒体に転送する転送ステップと を具えることを特徴とするバックアップ制御方法。
IPC (2件):
G06F12/00 ,  G06F12/14
FI (2件):
G06F12/00 531M ,  G06F12/14 320A
Fターム (6件):
5B017AA07 ,  5B017BA06 ,  5B017BB06 ,  5B017CA16 ,  5B082DE06 ,  5B082GA11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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