特許
J-GLOBAL ID:200903014968341355

映像編集方法、及びノンリニア映像編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-324338
公開番号(公開出願番号):特開平10-162560
出願日: 1996年12月04日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、空き領域が散在していても長時間の映像データが録画可能で、かつ2チャネルの再生が保証できるノンリニア映像編集装置を提供することを目的としている。【解決手段】 1つの映像データが録画時に散在している空き領域に分割されて録画された時、切れ目データ複写部により切れ目の前後の映像データを別領域に連続するように複写する。再生時に切れ目を含んだ領域を再生する場合は、切れ目データ複写部により複写された領域から再生する。
請求項(抜粋):
ランダムアクセス可能な記録媒体に記録された映像を小区間に分割して、それらの小区間を配列することで映像の編集を行う映像編集方法において、上記記録媒体の、映像データが連続して記録された、一連の記憶領域を単位録画済み領域として管理し、上記記録媒体の一連の使用可能な記憶領域を、単位空き領域として管理し、上記記録媒体に映像データを連続して記録するとき、単数または複数の上記単位空き領域に記録を行い、上記映像データが、複数の単位空き領域にわたって記録された場合に、該映像データが一つの単位空き領域から他の単位空き領域にわたって記録された切れ目ごとに、該切れ目前後の一定量の映像データを、上記映像記憶部の単位空き領域の一つに切れ目データとして複写し、再生指示に従って、上記記録媒体に記憶された映像データの再生を行うとき、複数の単位記録済み領域にわたって記録された映像データの再生を行う場合に、上記切れ目の前後の上記一定量の映像データとして、上記複写された切れ目データを再生することを特徴とする映像編集方法。
IPC (4件):
G11B 27/034 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91
FI (3件):
G11B 27/02 K ,  H04N 5/781 510 F ,  H04N 5/91 N

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