特許
J-GLOBAL ID:200903014970191476

イメージ処理方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-161379
公開番号(公開出願番号):特開平10-063828
出願日: 1997年06月18日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】 ディジタルデータによって表わされるイメージを、不所望のアーティファクトを生成することなく拡大するための、装置および方法を提供する。【解決手段】 イメージ処理システム30は、ソースイメージストア31、目的イメージストア39、演算回路33、およびルックアップテーブル45を含む。ソースストアから最初のイメージデータが、ルックアップテーブルから補間パラメータデータが、演算回路に入力される。演算回路は、ソースストアからのイメージデータを補間して、拡大されたイメージを表わすデータを生成する。この拡大されたイメージデータは目的ストア内に記憶される。イメージ内の望ましくないアーティファクトの生成は、処理されたイメージデータ内の隣接するピクセル間に連続する遷移を提供するよう選択された補間関数を使用することにより防げる。
請求項(抜粋):
最初のイメージを合せて形成する多数のピクセルを規定するデータを処理して、拡大されたイメージを合せて形成する多数のピクセルを規定する処理されたデータを生成するためのイメージ処理方法であって、この方法においてデータは、拡大されたイメージ内の2次アーティファクトを最小限に抑えるように選択された非線形補間関数によって、最初のイメージ内のピクセルとピクセルとの間に1または複数のピクセルを表わすデータを生成するように処理される、イメージ処理方法。
IPC (2件):
G06T 3/40 ,  H04N 1/409
FI (2件):
G06F 15/66 355 C ,  H04N 1/40 101 D

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