特許
J-GLOBAL ID:200903014972516003
非接触伸び計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061753
公開番号(公開出願番号):特開2000-258131
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 試験片の破断伸び計測を高精度に、しかも効率的に行い得る非接触伸び計を提供する。【解決手段】 試験片Sに対する破断伸び試験の開始に先立って該試験片に付された標線間の距離を初期標線間距離Loとして計測した後(ステップS1)、試験片に対する破断伸び試験を実行する(ステップS2)。そして試験片が破断したならば試験機本体から試験片を取り外すことなく該試験機本体を駆動して、破断した各試験片の破断面が互いに突き合わせる(ステップS4,S5)。このようにして破断面を互いに突き合わせた状態において標線間の距離を破断面突き合わせ標線間距離Lとして計測する(ステップS6)。
請求項(抜粋):
試験片の両端をそれぞれ支持して該試験片に引っ張り荷重を加える試験機本体と、前記試験片の伸び方向に所定の距離を隔てて該試験片に平行に付された2本の標線をそれぞれ撮像するカメラと、前記試験片に対する引っ張り試験の開始に先立って前記カメラにより撮像された画像中の前記各標線イメージの位置から前記標線間の距離を計測する初期標線間距離計測手段と、前記引っ張り試験の実行に伴って前記試験片が破断した後、破断した試験片の各破断面が互いに突き合う位置まで前記試験機本体を駆動する破断面突き合わせ手段と、上記各破断面が互いに突き合わせられた状態において前記カメラにより撮像された画像中の前記標線イメージの位置から前記標線間の距離を計測する破断面突き合わせ標線間距離計測手段とを具備したことを特徴とする非接触伸び計。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (38件):
2F065AA17
, 2F065AA22
, 2F065AA65
, 2F065BB13
, 2F065BB15
, 2F065BB28
, 2F065CC00
, 2F065DD04
, 2F065DD06
, 2F065EE00
, 2F065FF04
, 2F065FF42
, 2F065FF67
, 2F065GG13
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ09
, 2F065JJ26
, 2F065NN20
, 2F065PP02
, 2F065PP11
, 2F065PP22
, 2F065QQ21
, 2F065QQ23
, 2F065QQ25
, 2F065QQ27
, 2F065QQ28
, 2F065QQ31
, 2F065SS02
, 2F065SS13
, 2G061AA01
, 2G061AB03
, 2G061BA20
, 2G061DA07
, 2G061DA20
, 2G061EA01
, 2G061EA02
, 2G061EB07
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