特許
J-GLOBAL ID:200903014973613800

直下型バックライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡邊 隆文 ,  喜多 秀樹 ,  坂本 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338334
公開番号(公開出願番号):特開2004-172011
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】発光品位を良好に保ちつつ薄型化することができる直下型バックライトを提供する。【解決手段】透過率が20%〜40%の拡散板2を使用するとともに、隣り合う2つのランプ4の中間位置(c点)に対応する拡散板2の発光面上(X点)での輝度が最大輝度値Bmaxとなる拡散板2と反射シート(反射面)5との間の距離をLaとし、かつ上記輝度が最大輝度値Bmaxの90%となる拡散板2と反射シート5との間の距離をLbとしたときに、以下の不等式La ≦ L ≦ Lbを満足するようにそれらの拡散板2と反射シート5との間の距離Lを決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
拡散板と、この拡散板と反射面との間で所定のランプピッチにより複数配置されたランプとを備えた直下型バックライトであって、 前記拡散板の透過率が、20%〜40%であるとともに、 隣り合う2つのランプの中間位置に対応する前記拡散板の発光面上での輝度が最大輝度値Bmaxとなる拡散板と反射面との間の距離をLaとし、かつ前記輝度が前記最大輝度値Bmaxの90%となる拡散板と反射面との間の距離をLb(但し、Lb>La)としたときに、下記の不等式(1)を満足するように、 La ≦ L ≦ Lb --(1) それらの拡散板と反射面との間の距離Lを決定したことを特徴とする直下型バックライト。
IPC (2件):
F21S2/00 ,  G02F1/13357
FI (2件):
F21S1/00 E ,  G02F1/13357
Fターム (6件):
2H091FA14Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD22 ,  2H091KA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 平面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-087135   出願人:株式会社光エネルギ応用研究所, エヌイーシー三菱電機ビジュアルシステムズ株式会社

前のページに戻る