特許
J-GLOBAL ID:200903014975027275

金型温調機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-183244
公開番号(公開出願番号):特開2002-001731
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 二次側の機器の種類や作業の進捗状態に対応して、冷却水の動圧、流量を高精度に制御することが可能であり、空焚きを完全に防止することが出来、ねじ込み式の配管接続部の数を減少して、コンパクト化も可能な金型温調機の提供。【解決手段】 ポンプ(7)の吐出配管(L16、L16E)に流量センサ(8)を設け、該流量センサ(8)はポンプ(7)の出力に応答して長手方向に移動する磁力発生手段(20)と、該磁力発生手段(20)をポンプ(7)側へ付勢する弾性手段(28)と、磁力発生手段(20)が発生する磁力を検出する磁力検出手段(38B)とを有しており、二次側に供給される冷却水の流量が所定値となった際に前記弾性手段(28)の弾性反撥力と平衡し、且つ、当該平衡した時点で前記磁力検出手段(38B)が前記磁力発生手段(20)の磁力を検出する様に構成されている。
請求項(抜粋):
ポンプの吐出配管に流量センサを設け、該流量センサはポンプの吐出圧或いは吐出流量に応答して長手方向に移動する磁力発生手段と、該磁力発生手段をポンプ側へ付勢する弾性手段と、磁力発生手段が発生する磁力を検出する磁力検出手段とを有しており、二次側に供給される冷却水の流量が所定値となった際に前記弾性手段の弾性反撥力と平衡し、且つ、当該平衡した時点で前記磁力検出手段が前記磁力発生手段の磁力を検出する様に構成されていることを特徴とする金型温調機。
IPC (3件):
B29C 33/04 ,  B22C 9/06 ,  B22D 17/22
FI (3件):
B29C 33/04 ,  B22C 9/06 B ,  B22D 17/22 D
Fターム (11件):
4E093NB05 ,  4F202AP01 ,  4F202AP13 ,  4F202AP20 ,  4F202AQ03 ,  4F202AR14 ,  4F202CA11 ,  4F202CN01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN15 ,  4F202CN24

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