特許
J-GLOBAL ID:200903014977815467
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-323872
公開番号(公開出願番号):特開平8-155108
出願日: 1994年11月30日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】【目的】 キャラクタ表示用データのプログラム容量を増大することなく多彩なキャラクタ図柄の表示を可能にする可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供することにある。【構成】 予め決まったROM85内の記憶容量に対して高確率時用のデータ(バスケットボールリーチ画面データ及びバスケットボール大当り画面データ)を少なくする一方、通常確率時のデータ(ゴルフリーチ画面データ及びゴルフ大当り画面データ)を多くとる。【効果】 比較的遊技者の注目が薄れる高確率時の表示画像を簡略化することでROM85の記憶容量を有効に活用することができ、ひいては通常確率時の表示画像を多彩に設定することができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示結果となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機において、前記特定の表示結果を遊技者にとって相対的に有利な確率で前記可変表示装置に導出する第1遊技状態と、特定の表示結果を遊技者にとって相対的に不利な確率で可変表示装置に導出する第2遊技状態とを制御する遊技制御手段と、前記可変表示装置に前記第1遊技状態と前記第2遊技状態とで異なったキャラクタ画像を含んで表示する表示制御手段と、を備え、前記表示制御手段は、前記第1遊技状態時のキャラクタ画像を前記第2遊技状態時のキャラクタ画像よりも画像制御を簡略化して表示することを特徴とする弾球遊技機。
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