特許
J-GLOBAL ID:200903014979212735

食品添加物および糖類等を添加してない混濁リンゴ果汁と混濁モモ果汁、およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195819
公開番号(公開出願番号):特開平7-135935
出願日: 1992年06月13日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】食品添加物および糖類を添加しないで、香味に優れ、褐変(褐色化)がほとんど無く、サラッとして飲みやすく旨味を有した、食品添加物および糖類を添加してない混濁リンゴ果汁と混濁モモ果汁、およびその製造方法を提供する。【構成】リンゴ果実、またはモモ果実を切断または破砕し、搾汁してリンゴ果汁、またはモモ果汁を製造する方法において、リンゴ果実、またはモモ果実を切断または破砕後、ただちに連続式ロールプレス搾汁機で果汁を搾汁した後、ただちに70°C〜100°Cに瞬間加熱し、ついで速やかに40°C以下まで冷却した後、連続式遠心分離機で不搾性固形分を除去して、その含有量を調整し、ついで速やかに瞬間殺菌機で果汁を殺菌後、所定の容器に充填・密封し、必要ならば、これの殺菌を行った後、冷却することを特徴とする、食品添加物および糖類を添加してない混濁リンゴ果汁と混濁モモ果汁の製造方法。
請求項(抜粋):
リンゴ果実、またはモモ果実を切断または破砕し、搾汁してリンゴ果汁、またはモモ果汁を製造する方法において、リンゴ果実、またはモモ果実を切断または破砕後、ただちに連続式ロールプレス搾汁機で果汁を搾汁した後、ただちに70°C〜100°Cに瞬間加熱し、ついで速やかに40°C以下まで冷却した後、連続式遠心分離機で不溶性固形分を除去して、その含有量を調整し、ついで速やかに瞬間殺菌機で果汁を殺菌後、所定の容器に充填・密封し、必要ならば、これの殺菌を行った後、冷却することを特徴とする、食品添加物および糖類を添加してない混濁リンゴ果汁と混濁モモ果汁の製造方法。
IPC (2件):
A23L 2/02 ,  A23L 2/62

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