特許
J-GLOBAL ID:200903014980619547

携帯型情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-347824
公開番号(公開出願番号):特開2002-149274
出願日: 2000年11月15日
公開日(公表日): 2002年05月24日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、携帯型情報処理装置の性能向上を、装置を大幅に分解・改造することなく、容易に安定して実現できる構造を実現することを目的とする。【解決手段】 少なくとも、本体部分となる中間シャーシと、前記中間シャーシに保持されこれらの装置を電気的に接続するための1枚または複数の中継基板と、中央処理装置(CPU)やディスプレイ表示制御回路などの主な制御回路を有した回路基板と、前記回路基板を外殻の一部を構成するキャビネットで覆ったコアロジックユニットとからなり、コアロジックユニットには中央処理装置のみならず周辺の高速な信号を扱う回路も含まれるため、コアロジックユニットを着脱・交換することにより、安定動作を保証しつつ装置の大幅な性能向上が容易に実現できる。
請求項(抜粋):
本体部分となる中間シャーシと、前記中間シャーシに角度可変なヒンジを介して固定されたディスプレイ装置と、ハードディスクドライブ装置と、CD-ROMなどのリムーバブルなメディアからデータを読み出すことが可能なディスクドライブ装置と、二次電池と、キーボードやポインティングデバイスからなる入力部と、前記中間シャーシに保持され、これらの装置を電気的に接続するための1枚または複数の中継基板と、中央処理装置(CPU)やディスプレイ表示制御回路などの主な制御回路を有した回路基板と、前記回路基板を外殻の一部を構成するキャビネットで覆ったコアロジックユニットとからなり、少なくともコアロジックユニットが前記中継基板に設けられた電気的なコネクタによって電気的接続され、かつ前記中間シャーシに構造的に着脱可能に保持固定されることを特徴とする携帯型情報処理装置。
FI (2件):
G06F 1/00 312 M ,  G06F 1/00 312 E
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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