特許
J-GLOBAL ID:200903014982224728

交換可能なローディングユニットを備える外科用機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-200269
公開番号(公開出願番号):特開2009-039532
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】外科用ステープル留めデバイスにおけるローディングユニットの抜き差しの平易さにおける改善を提供すること。【解決手段】外科用機器であって、近位端と遠位端とを有する細長のハウジングと;細長のハウジングの遠位端に取り外し可能に設置でき、かつ、ツールアセンブリを有する、ローディングユニットであって、上部に少なくとも1つの出張りを有する、ローディングユニットと;細長のハウジングの近位端にあるハンドルアセンブリと;ローディングユニットの動きをロックするための第一の位置と、ローディングユニットの動きを可能にするための第二の位置とを有するロッキング構造体であって、細長のハウジングを通ってハンドルアセンブリまで延びるロッキングシャフトを備える、ロッキング構造体とを備える、外科用機器。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科用機器であって、以下: 近位端と遠位端とを有する細長のハウジング; 該細長のハウジングの該遠位端に取り外し可能に設置でき、かつ、ツールアセンブリを有する、ローディングユニットであって、上部に少なくとも1つの出張りを有する、ローディングユニット;および 該細長のハウジングの該近位端にあるハンドルアセンブリ;および 該ローディングユニットの動きをロックするための第一の位置と、該ローディングユニットの動きを可能にするための第二の位置とを有するロッキング構造体であって、該ロッキング構造体は、該細長のハウジングを通って該ハンドルアセンブリまで延びるロッキングシャフトを備え、該ロッキングシャフトは、該ロッキング構造体の該第一の位置において該少なくとも1つの出張りを係合し、該ロッキング構造体の該第二の位置において該少なくとも1つの出張りを脱係合する表面を有する、ロッキング構造体 を備える、外科用機器。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (11件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160FF19 ,  4C160NN03 ,  4C160NN06 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15
引用特許:
出願人引用 (2件)

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