特許

J-GLOBAL ID：200903014983811643

多重化処理装置の切替方法および装置

発明者： 山岡 弘昌 ,  下山 和彦 ,  天日 康博 ,  斉藤 純寿 ,  笹木 亘 ,  脇田 章弘 ,  川田 信一
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 小川 勝男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願昭62-004863
公開番号（公開出願番号）：特開平5-307491
出願日： 1987年01月14日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】 電子出願以前の出願であるので要約・選択図及び出願人の識別番号は存在しない。

請求項（抜粋）：

入出力装置を共用する複数台の処理装置を有 し、少なくとも一台を常用系、残りを待機系と し、常用系が停止した場合、自動的に待機系の 1台が常用系に切替るように構成した多重化処 理装置の切替方法において、該複数台の処理装 置が常用系若しくは待機系となることを示す第 1の信号線および少なくともいずれか1台の処 理装置が動作していることを示す第2の信号線 によつて接続され、各処理装置は電源オンに基 づくりセツトスタート時、第1の信号線が常用 系を示していれば第2の信号線に動作している ことを示す信号を出力して常用系処理装置とし て動作させ、第1の信号線が待機系を示してい れば所定時間経過後、第2の信号線の出力が停 止したことを検出して待機系処理装置として動 作させることを特徴とする多重化処理装置の切 替方法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭51-082540
  
• 特開昭57-182853
  
• 特開昭57-081655
  
• 特開昭59-174928