特許
J-GLOBAL ID:200903014988278870
現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-330030
公開番号(公開出願番号):特開2005-099134
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】現像容器内に対する2成分現像剤補給手段と、現像容器内の余剰現像剤をオーバーフローさせる現像剤排出口7とにより2成分現像剤をオートリフレッシュする現像装置について、装置本体の振動や衝撃によって余剰現像剤の排出量がバラツク問題を解決し、現像装置内の現像剤を適正量に安定的に維持し、画実を安定させることを目的とする。【解決手段】トナーとキャリアを含んだ現像剤Tを収容し現像剤の循環経路を構成する現像室と攪拌室とに仕切られた現像容器2と、現像室内の現像剤を担持して現像部へ搬送する現像剤担持体と、現像剤補給に伴う余剰現像剤を攪拌室から排出する排出口7と、攪拌室内の現像剤を攪拌搬送する搬送部材4を備え前記循環経路にて現像剤を循環させる循環手段と、を有する現像装置において、前記搬送部材4は現像剤の搬送能力の大きい第1の搬送部bと搬送能力の小さい第2の搬送部cを有し、前記排出口7を前記第2搬送部cに対向して設けたことを特徴とする現像装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
トナーとキャリアを含んだ現像剤を収容し現像剤の循環経路を構成する現像室と攪拌室とに仕切られた現像容器と、前記現像室内の現像剤を担持して現像部へ搬送する現像剤担持体と、現像剤補給に伴う余剰現像剤を前記攪拌室から排出する排出口と、前記攪拌室内の現像剤を攪拌搬送する搬送部材を備え前記循環経路にて現像剤を循環させる循環手段と、を有する現像装置において、
前記搬送部材は現像剤の搬送能力の大きい第1の搬送部と搬送能力の小さい第2の搬送部を有し、前記排出口を前記第2搬送部に対向して設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
, G03G15/08 507C
Fターム (11件):
2H077AA11
, 2H077AB02
, 2H077AC02
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077CA19
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077DB02
, 2H077EA03
, 2H077GA13
引用特許:
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