特許
J-GLOBAL ID:200903014988482044

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-267298
公開番号(公開出願番号):特開2001-109265
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 現像器の現像剤を収容した現像容器内に設置された現像剤を撹拌、搬送する第1、第2の搬送手段の回転数を高めなくても、現像剤を良好に撹拌して、画像濃度が安定し白抜け等のない良好な画像を得ることができ、然も現像容器内の現像剤にトナーを補給する補給装置の配置の自由度やセット時の操作性等を向上することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 現像剤担持体1の長さ(f<SB>M</SB>)、第1の搬送手段2の長さ(f<SB>S1</SB>)及び第2の搬送手段3の長さ(f<SB>S2</SB>)の間に、f<SB>M</SB><f<SB>S1</SB>≒f<SB>S2</SB>の関係がある。
請求項(抜粋):
現像剤を収容した現像容器内に、マグネットローラを内蔵した現像剤担持体、現像剤担持体と隣接した現像剤を撹拌、搬送する第1の搬送手段、及び第1の搬送手段と隣接した現像剤を撹拌、搬送する第2の搬送手段を有する現像器を備えた画像形成装置において、前記現像剤担持体の長さ(f<SB>M</SB>)、第1の搬送手段の長さ(f<SB>S1</SB>)及び第2の搬送手段の長さ(f<SB>S2</SB>)の間に、f<SB>M</SB><f<SB>S1</SB>≒f<SB>S2</SB>の関係があることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 110 ,  B01F 7/08 ,  B65G 33/26
FI (4件):
G03G 15/08 110 ,  B01F 7/08 B ,  B65G 33/26 ,  G03G 15/08 507 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-042736
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-042736

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