特許
J-GLOBAL ID:200903014988628162
検眼装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324521
公開番号(公開出願番号):特開2000-135200
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 眼底観察又は眼底撮影とスリット像の観察撮影又はスリット像による眼底形状解析機能を有する簡素な構成とする。【解決手段】 スリット光束Lを使用するときは切換えミラー14、16を実線位置に下げて拡大光路O3を使用し、アライメント時には合わせ易いように広い視野で観察するために、切換えミラー14、16を上げて、リレーレンズ15により広く撮像し、テレビモニタ28の表示画面の眼底R’を見て、スリット投影位置表示マークMに、解析するべき例えば視神経乳頭などを合わせてフォーカスする。スリット光束Lはミラー25をステッピングモータ21で自動的に回転し、眼底R上をステッピング的に横方向に走査する。ミラー25が停止しているときに光源26をそのステッピングに合わせて発光し、各発光に同期して撮像手段17の信号を演算手段27のメモリに取り込む。
請求項(抜粋):
眼底を一様に照明して眼底像を結像する眼底結像手段と、眼底にスリット光束を走査可能に投影し、スリット像を前記眼底結像手段と同じ結像面に結像するスリット結像手段とを有することを特徴とする検眼装置。
IPC (2件):
FI (4件):
A61B 3/12 F
, A61B 3/10 J
, A61B 3/10 R
, A61B 3/12 E
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