特許
J-GLOBAL ID:200903014989307564

高圧放電ランプおよび光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-065701
公開番号(公開出願番号):特開平11-339723
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的はピンチシール方式により封止部を構成した中で、発熱部から封止部までの距離を所望の長さに保つようにした高圧放電ランプおよび光源装置を提供することにある。【解決手段】放電空間を備えた気密容器1と、気密容器の放電空間内に一端を互いに対向して設けられた一対の電極2,3と、各々電極の他端を圧潰封止して気密を保持する一対の第1封止部4,5と、少なくとも一方の第1封止部に沿って設けられ、第1封止部から引き出すリード線の他端を圧潰封止して気密を保持する第2封止部11と、第1封止部と第2封止部との間にあって、真空状態に保たれる、または希ガスを封入した中間室10とを備える。
請求項(抜粋):
放電空間を備えた気密容器と、この気密容器の該放電空間内に一端を互いに対向して設けられた一対の電極と、各々前記電極の他端を圧潰封止して気密を保持する一対の第1封止部と、少なくとも一方の前記第1封止部に沿って設けられ、該第1封止部から引き出すリード線の他端を圧潰封止して気密を保持する第2封止部と、前記第1封止部と前記第2封止部との間にあって、真空状態に保たれる、または希ガスを封入した中間室とを具備していることを特徴とする高圧放電ランプ。
IPC (3件):
H01J 61/36 ,  G03B 21/14 ,  H01J 61/88
FI (3件):
H01J 61/36 B ,  G03B 21/14 A ,  H01J 61/88 B

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