特許
J-GLOBAL ID:200903014992377166

灯 具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-147764
公開番号(公開出願番号):特開平11-339505
出願日: 1998年05月28日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の構成の灯具においては、外観に変化を与え難くデザイン面での斬新なものが得られず訴求力などが不足し、また、性能的な一層の向上も困難であり、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。【解決手段】 本発明により、楕円系である二つの反射面ユニット13a、これに加える中央部反射ユニット13bにより水平3連楕円反射面13を形成し、各反射面ユニット13a、13bに対応しては非球面レンズ4が設けられている灯具1としたことで、デザイン面では複数の非球面レンズ4により斬新な外観を与え、更には、レンズ面などへの着色の有無などによりより一層に異なる外観が得られるものとし、性能面では、中央部反射ユニット13bを設けることで一層に光源2に対する光束利用率を向上させ明るい灯具1の実現を可能とし、前記した従来の課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
バルブ中心軸上で且つ光源の近傍に第一焦点を配置すると共に、前記第一焦点を通り前記バルブ中心軸に対しそれぞれが水平方向に適宜に傾けた長軸上に適宜な焦点間距離とした第二焦点を有するように設定された2つの回転楕円面から、灯具正面から見る状態で反射面として有効となる部分を前記バルブ中心軸から放射状に水平線から上下に各5〜90°、合わせて180°以下の範囲で切取り組合せて水平2連楕円反射面を形成し、それぞれの前記第二焦点に対応して光軸を前記バルブ中心軸と略平行とする非球面レンズを配置したことを特徴とする灯具。
IPC (2件):
F21M 3/02 ,  F21Q 1/00
FI (2件):
F21M 3/02 R ,  F21Q 1/00 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-065701
  • 特開昭64-086401

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