特許
J-GLOBAL ID:200903014992558497
実装基板検査装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-295806
公開番号(公開出願番号):特開2002-107311
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 実装基板検査装置及び方法において、簡単且つ確実に死角を検出してこれを回避することで検査精度の向上並びに作業性の向上を図る。【解決手段】 実装部品の検査手法を設定する場合、制御部19はCCDカメラ15がシート状レーザ光L1 ,L2 ,L3 による形状線Eを撮影し、画像処理部18が撮影画像から形状線Eを求めて制御部19に送り、この形状線Eの長手方向に対し、本来の検査で用いる領域I,II,III の中で、画素数が基準画素数より少ないときには死角と判定する特殊な運転モードで運転し、死角と判定された実装部品に対して、CCDカメラ15の水平反転処理、CCDカメラ16あるいは17への切換処理、CCDカメラ20への切換処理を検査データに登録可能とし、検査時にこの動きを実行して死角を回避する。
請求項(抜粋):
基板に実装された部品に対して光を投射する投射手段と、前記実装部品の斜め上方から前記投射手段による投射光を検出して該検出部の高さを計測する計測手段と、該計測手段が計測した前記検出部の高さに基づいて特徴を抽出して前記実装部品の実装状態を判定する判定手段と、前記計測手段が計測した前記検出部の高さのデータ確からしさに基づいて該計測手段による死角を検出する死角検出手段とを具えたことを特徴とする実装基板検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/956
, G01B 11/02
, H05K 3/34 512
FI (3件):
G01N 21/956 B
, G01B 11/02 H
, H05K 3/34 512 B
Fターム (31件):
2F065AA24
, 2F065AA61
, 2F065CC28
, 2F065DD00
, 2F065FF04
, 2F065GG04
, 2F065GG07
, 2F065GG14
, 2F065HH13
, 2F065JJ05
, 2F065JJ08
, 2F065JJ16
, 2F065JJ18
, 2F065JJ26
, 2F065PP03
, 2F065PP12
, 2F065QQ24
, 2F065UU01
, 2F065UU02
, 2G051AA65
, 2G051AB14
, 2G051BA01
, 2G051BA10
, 2G051CA04
, 2G051CA07
, 2G051CD02
, 2G051DA07
, 2G051EB01
, 2G051EB09
, 2G051FA01
, 5E319CD53
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭64-017162
-
はんだ付検査装置及び検査方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-255155
出願人:三菱重工業株式会社
-
特開昭62-063842
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