特許
J-GLOBAL ID:200903014996130114

電気接続箱の絶縁板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-207510
公開番号(公開出願番号):特開平8-079940
出願日: 1994年08月31日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 コストを低減しつつ、小型化を可能とする。【構成】 ケース11,12内に収容される絶縁板13の少なくとも一方の面には、電線20がそれぞれ挿入される独立溝18と、複数本がまとめて挿入される共用溝19とを連接してなる電線溝17が形成されている。前記独立溝18の所要箇所で溝幅が広げられ、圧接端子22が圧入されて前記電線20と電気接続される圧接端子の打込部21が形成されている。
請求項(抜粋):
ケース内に収容される絶縁板であって、その少なくとも一方の面に、電線が1本ずつ挿入される独立溝と、複数本がまとめて挿入される共用溝とを連接してなる電線溝を形成し、前記独立溝の所要箇所の溝幅を広げることにより、前記電線と電気接続される圧接端子の打込部を形成したことを特徴とする電気接続箱の絶縁板。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/24

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