特許
J-GLOBAL ID:200903014998246543

シングルモ-ド光導波路ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山元 俊仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030106
公開番号(公開出願番号):特開平8-248251
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【課題】 大きい伝送領域を有するシングルモ-ド光導波路ファイバを提供すること。【解決手段】 このシングルモ-ド光導波路ファイバは、光伝送のための大きい有効面積を与えるようにセグメント状のコアを有する。その大きい有効面積は導波路ファイバの非直線性を軽減する。本発明の導波路は、長距離にわたってハイパワ-信号を伝送するのに適している。5つのコア・セグメントを具備した本発明のシングルモ-ド導波路の実施例が開示されている。大きい有効面積は、導波路の光学的または機械的性能を低下させることなしに実現される。
請求項(抜粋):
非直線性光効果を軽減しかつ/または約1500nm〜1600nmの波長範囲において使用されるように分散シフトされており、それぞれ屈折率プロファイルを有する少なくとも2つのセグメントよりなるコア領域と、屈折率ncを有し、前記コア領域を包囲したクラッド層を具備し、前記シングルモ-ド導波路ファイバは、それの長さに沿った対称軸であるセンタ-ラインを有し、あるいは約0.09ps/nm2-kmより大きくない分散傾斜と、約1540nm〜1557nmの範囲の外側の全分散ゼロを有しているシングルモ-ド光導波路ファイバにおいて、前記屈折率プロファイルが約70平方ミクロンより大きい有効面積を与えるように構成されていることを特徴とするシングルモ-ド光導波路ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/18
FI (2件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/18
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 特開昭62-165608
  • 特開昭62-165608
  • 特開昭62-215207
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