特許
J-GLOBAL ID:200903014998500601

接続部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-560373
公開番号(公開出願番号):特表2002-520556
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】第1の金属シート(10)を第2の金属シート(30)に接続する接続部分は、第1の金属シート(10)の縁部(12)に複数の突出部(18)を有する。前記突出部(18)は、第1の金属シート(10)に直角に延びている平面の周りに対称的である。この対称形の突出部(18)は、軸線(X)の周りで回転可能であり、軸線(X)は、第1の金属シート(10)の平面に及び第1の金属シート(10)に直角に延びている平面に配置される。第2の金属シート(30)を通って複数のスロット(32)が設けられている。対称突出部(18)は、第2の金属シート(30)のスロット(32)を貫通し、対称突出部(18)は、金属シート(10)の縁部(12)と対称的な突出部(18)との間に第2に金属シート(30)をクランプするために第1の金属シート(10)の平面に直角な平面に配置されるように回転される。
請求項(抜粋):
第1の延性シート(10)の縁部に少なくとも1つの突出部(18)を有し、前記少なくとも1つの突出部は、軸線(X)の周りで回転可能であり、前記軸線(X)は、第1の延性シート(10)の平面に、また前記第1の延性シート(10)の縁部(12)に直角な平面に配置されており、少なくとも1つのスロット(32)が前記第2の延性シート(30)を通って延びており、前記少なくとも1つの突出部(14)が、前記第2の延性シート(30)の少なくとも1つのスロット(32)を通って延びており、前記少なくとも1つの突出部(18)は、前記第1の延性シート(10)の平面に所定の角度に配置された平面になるように回転され、前記少なくとも1つの突出部(18)は、前記スロット(32)の両側に前記第2の延性シート(30)に当接し、前記第1の延性シート(10)の縁部(12)と少なくとも1つの突出部(18)との間で前記第2の延性シート(30)をクランプする第1の延性シート(10)を第2の延性シート(30)と接続する接続部材において、前記少なくとも1つの突出部分は、前記突出部(18)から前記第1の延性シート(10)の本体に延びるルート部分(20)を有し、前記ルート部分(20)は、前記第1の延性シート(10)の縁部(12)から前記第1の延性シート(10)の本体へ所定の距離延びていることを特徴とする接続部材。
IPC (2件):
F16B 17/00 ,  B21D 39/03
FI (2件):
F16B 17/00 D ,  B21D 39/03 Z
Fターム (4件):
3J036AA01 ,  3J036BA02 ,  3J036BB06 ,  3J036CA10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第6548184号
  • シールド装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-171555   出願人:株式会社東芝

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