特許
J-GLOBAL ID:200903014999622018
ボイススイッチ装置システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162022
公開番号(公開出願番号):特開2001-345932
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 音声再生方法の秘話性確保と、音声メールの不特定多数による再生を防ぎつつ、メール受信装置の音声再生操作により自動再生するという簡単な操作の両立を可能にするボイススイッチ装置システムを提供することを目的とする。【解決手段】 ローカルエリアネットワーク100上のネットワークアドレスと内線電話番号の対応を記録する手段104と、音声ファイルの受信、蓄積、再生する手段と、内線電話機の交換処理を行う手段107を有し、ローカルエリアネットワーク100を経由して音声ファイルを受信し、ファイル送信元ネットワークアドレスに対応する内線電話機108を呼出し、内線電話機が応答すると前記音声ファイル自動再生する。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークを経由してデータ通信を行う通信部と、前記通信部を経由して音声ファイルを受信するファイル受信部と、前記ローカルエリアネットワーク上のネットワークアドレスと内線電話番号の対応を登録管理するアドレス管理部と、符号化音声データを音声信号に変換するコーデック部と、音声ファイルを前記コーデック部の符号化方法に変換してメモリに蓄積し、符号化レートに合わせたデータ量の音声データを前記コーデック部へ周期的に送信する音声再生部と、複数の電話装置を接続可能であり、電話装置の交換処理を行う電話制御部で構成されるボイススイッチ装置と複数の電話装置で構成され、音声ファイルを前記ローカルエリアネットワークを経由して前記ファイル受信部が受信し、前記音声ファイルの送信元のネットワークアドレスに対応する内線番号を前記アドレス管理部より獲得して前記音声ファイルと前記内線番号を前記音声再生部へ渡し、前記音声再生部は前記電話制御部により前記内線番号に該当する電話装置へ着信させ、前記電話装置がオフフックされたら前記音声ファイルを符号化周期に従って前記コーデック部へ送信し、前記コーデック部が前記電話制御部を経由して前記電話装置へ音声信号を送信することを特徴とするボイススイッチ装置システム。
IPC (7件):
H04M 3/42
, G06F 3/16 340
, G06F 13/00 605
, H04L 12/28
, H04L 12/56
, H04M 3/533
, H04M 11/00 302
FI (7件):
H04M 3/42 J
, G06F 3/16 340 N
, G06F 13/00 605 Q
, H04M 3/533
, H04M 11/00 302
, H04L 11/00 310 Z
, H04L 11/20 102 A
Fターム (30件):
5K015GA02
, 5K024AA72
, 5K024CC01
, 5K024EE02
, 5K024GG03
, 5K030GA18
, 5K030HA06
, 5K030HB01
, 5K030HB16
, 5K030HC02
, 5K030JT01
, 5K030KA06
, 5K030KA19
, 5K030LA07
, 5K030LB13
, 5K030LE11
, 5K033AA08
, 5K033BA14
, 5K033CB01
, 5K033DA05
, 5K033DB10
, 5K033DB12
, 5K033DB18
, 5K033EC03
, 5K101KK02
, 5K101KK05
, 5K101NN23
, 5K101NN31
, 5K101TT02
, 5K101UU03
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