特許

J-GLOBAL ID：200903015004309823

画像処理装置および画像処理方法および文書編集処理方法およびプログラムおよび記憶媒体

発明者： 加藤 進一
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-243108
公開番号（公開出願番号）：特開2004-088201
出願日： 2002年08月23日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：

【課題】結合後1枚の画像ページになってしまう結合製本時でも、入力画像データ個々に対する画像処理の自由度がより高まり、個々の画像データの特性もしくは画像調整に対して、より最適な画像処理を施して、高画質の画像データを生成すること。【解決手段】結合製本を行う場合には、結合製本される前に、中間画像処理部300により、入力された複数の画像データのそれぞれに対して、出力画像処理部400により実行可能なガンマ補正等の画像処理と同等の画像処理を、それぞれ独立に施すようにCPU600が制御する構成を特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

画像データを入力する入力手段と、 前記入力手段により入力される画像データに対して複数の画像処理を実行可能な入力画像処理手段と、 前記入力画像処理手段により画像処理が施された複数の画像データを1つの画像データに結合した結合画像データを生成する結合処理を実行可能な画像データ結合手段と、 前記入力画像処理手段により画像処理が施された画像データもしくは前記画像データ結合手段により結合された結合画像データに対して複数の画像処理を実行可能な出力画像処理手段と、 前記出力画像処理手段により画像処理が施された画像データもしくは結合画像データを出力処理する出力手段とを有し、 前記入力画像処理手段により実行可能な複数の画像処理は、前記出力画像処理手段により実行可能な所定の画像処理を含むものであり、 前記画像データ結合手段により結合処理を行う場合には、前記画像データ結合手段により結合処理される前に、前記入力画像処理手段により、前記入力手段により入力される複数の画像データのそれぞれに対して前記所定の画像処理をそれぞれ独立に施すように制御する制御手段を更に有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (3件)：

H04N1/387 ,  H04N1/40 ,  H04N1/407

FI (3件)：

H04N1/387 ,  H04N1/40 F ,  H04N1/40 101E

Fターム (15件)：

5C076AA19 ,  5C076AA27 ,  5C076BA05 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP04 ,  5C077MP08 ,  5C077PP15 ,  5C077PP23 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP65 ,  5C077PQ08 ,  5C077RR21 ,  5C077TT06