特許
J-GLOBAL ID:200903015004701910

腎臓の組織・細胞の損傷・破壊の予防・治療剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-361875
公開番号(公開出願番号):特開平6-192120
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】外来異物即ち各種薬剤、輸液の生体投与、細菌・ウイルスの感染、放射線照射等により外来的に惹起される腎臓の障害を防護するための予防・治療剤を提供する。【構成】下記のアミノ酸配列pGlu-Ala-Lys-Ser-Gln-Gly-Gly-Ser-Asnを有するノナぺプチド又は、そのC末端のアスパラギンのカルボキシル基におけるエステル、アミド又はそれら各化合物の薬学的に許容し得る塩又はそれら各化合物と金属との結合物を有効成分として含有する腎臓の組織・細胞の損傷・破壊および腎臓機能の低下を防護する予防・治療剤。
請求項(抜粋):
下記のアミノ酸配列pGlu-Ala-Lys-Ser-Gln-Gly-Gly-Ser-Asnを有するノナペプチド又は、そのC末端のアスパラギンのカルボキシル基におけるエステル、アミド又はそれら各化合物の薬学的に許容し得る塩又はそれら各化合物と金属との結合物を有効成分として含有することを特徴とする腎臓の組織・細胞の損傷・破壊および腎臓機能の低下を防護する予防・治療剤。
IPC (2件):
A61K 37/02 ADS ,  A61K 37/02 ACV

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