特許
J-GLOBAL ID:200903015006434072
保持構造体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 大賀 眞司
, 大貫 敏史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-179575
公開番号(公開出願番号):特開2006-353062
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 部品点数を増加させることなく、ケースの孔と伝送ラインとの間の間隙へのアクセスを抑制することができる保持構造体を課題とする。 【解決手段】 保持構造体30は、ケース11に形成された孔16に間隙をもって貫通するように配置されたワイヤーハーネス20の外周側に位置し、ケース11から離間した状態で前記間隙を覆う被覆部32と、ワイヤーハーネス20を保持する保持部31と、を備える。ワイヤーハーネス20はグロメット50に挿入されて保持される。グロメット50は、前記間隙を閉塞するように孔16に嵌合している。被覆部32は、グロメット50から離間した状態でグロメット50を覆う。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ケースに形成された孔に間隙をもって貫通するように配置された第1の伝送ラインの外周側に位置し、前記ケースから離間した状態で前記間隙を覆う被覆部と、
前記第1の伝送ラインまたは前記第1の伝送ラインとは異なる第2の伝送ラインを保持する保持部と、
を備えた保持構造体。
IPC (4件):
H02G 3/04
, H01M 8/24
, H01M 8/04
, H05K 7/00
FI (4件):
H02G3/04 J
, H01M8/24 Z
, H01M8/04 Z
, H05K7/00 M
Fターム (28件):
4E352AA09
, 4E352AA16
, 4E352BB02
, 4E352BB10
, 4E352BB15
, 4E352CC02
, 4E352CC12
, 4E352CC20
, 4E352CC22
, 4E352CC32
, 4E352CC53
, 4E352CC56
, 4E352DD05
, 4E352DR02
, 4E352DR14
, 4E352DR22
, 4E352DR25
, 4E352DR40
, 4E352EE17
, 4E352GG09
, 4E352GG11
, 5G357DB03
, 5G357DC12
, 5G357DG10
, 5H026AA06
, 5H026CX09
, 5H026CX10
, 5H027AA06
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-346415
出願人:トヨタ自動車株式会社, 株式会社豊田自動織機
-
燃料電池の車両搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-175674
出願人:トヨタ自動車株式会社
前のページに戻る