特許
J-GLOBAL ID:200903015007160189

流体の流量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033619
公開番号(公開出願番号):特開平7-243890
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】液体の流量検出装置に使用される電子回路の消費電力を低減すること。【構成】液体の流量を検出する流体検出手段を、液体の流れに応じて回転する着磁体と、該着磁体の回転による磁束密度変化により接点が開閉する素子とから構成する。
請求項(抜粋):
流体の流量を検出する流体検出手段と、該流体検出手段の出力信号を波形整形する波形整形手段と、該波形整形手段の出力信号に基づいて第1制御信号を作成し、該第1制御信号により積算流量カウント機能をアクティブとするかノンアクティブとするかの切り換えを行う第1切換手段と、一定時間おきにデューティー比50%以下のパルスである第2制御信号を作成し、該第2制御信号に基づいて積算時間カウント機能をアクティブとするかノンアクティブとするかの切り換えを行う第2切換手段と、該積算流量カウント機能がアクティブであるとき、該波形整形手段の出力信号に基づいて積算流量をカウントする手段と、該積算時間カウント機能がアクティブであるとき、積算時間カウント信号に基づいて流量検出装置設置後の積算時間をカウントする手段とをあわせ有する流体の流量検出装置において、該流体検出手段は、流体の流れに応じて回転する着磁体と、該着磁体の回転による磁束密度変化により接点が開閉する素子とから構成され、開閉する該素子の一端子は、常時同期式カウンタに接続され、これに対向する端子は電源端子に接続されていることを特徴とする流体の流量検出装置。
IPC (3件):
G01F 15/075 ,  C02F 1/28 ,  G01F 1/00

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