特許
J-GLOBAL ID:200903015007423600
角速度測定装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264779
公開番号(公開出願番号):特開2002-071353
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】振動子をパッケージ内に固定および収容し、これを回路と伴にハウジング内に収容するすることで、所定の回転軸の周りの回転角速度を検出するための角速度測定装置を作製した際に、ハウジングに対し外部から加わる振動ないし衝撃に起因する検出信号のノイズを抑制する。【解決手段】角速度測定装置は、回転軸Zに対して略垂直な所定面X-Yに沿って形成された振動子3、振動子3を支持する振動子支持部材15、振動子支持部材を支持し、かつ支持部材および振動子を収容する第一の容器2、第一の容器2が固定されており、かつ電子回路12が設けられている回路基板4、回路基板を支持する基板支持部材6、および基板支持部材6を支持し、第一の容器2、回路基板4および基板支持部材6を収容する第二の容器25を備えている。
請求項(抜粋):
所定の回転軸の周りの回転角速度を検出するための角速度測定装置であって、前記回転軸に対して略垂直な所定面に沿って形成された振動子、この振動子を支持する振動子支持部材、前記振動子支持部材を支持し、かつ前記振動子支持部材および前記振動子を収容する第一の容器、この第一の容器が固定されており、かつ電子回路が設けられている回路基板、前記回路基板を支持する基板支持部材、および前記基板支持部材を支持し、前記第一の容器、前記回路基板および前記基板支持部材を収容する第二の容器を備えていることを特徴とする、角速度測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2F105AA02
, 2F105BB03
, 2F105CC01
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD13
引用特許:
審査官引用 (6件)
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半導体振動子の振動調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-254326
出願人:住友精密工業株式会社
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角速度センサユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-074238
出願人:アイシン精機株式会社
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ジャイロの固定構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255549
出願人:日本航空電子工業株式会社
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角速度センサ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-010550
出願人:松下電器産業株式会社
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特開平4-326065
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特開平4-326065
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