特許
J-GLOBAL ID:200903015008892639

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118284
公開番号(公開出願番号):特開2003-319655
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 第一及び第二のコンバータがそれぞれ独立して起動/停止していたことによる弊害を防止し、各コンバータの安全な動作制御を実現する。【解決手段】 第一のコンバータ(力率改善コンバータ(PFC))10の起動にともなって発生した昇圧チョークコイル用補助巻線13における交流電圧が、動作検出回路70で検出され整流される。この整流された直流電流(検出信号)が連動制御回路80の抵抗81及び82で検出されると、トランジスタ84がONとなり、トランジスタ85がOFFとなる。そして、トランジスタ21がONとなって、第二のコンバータ(DC-DCコンバータ)20が起動する。
請求項(抜粋):
第一及び第二のコンバータを有した電源回路であって、前記第一のコンバータが動作していることを検出する動作検出回路と、この動作検出回路からの検出信号にもとづいて、前記第二のコンバータを起動又は停止させる連動制御回路とを有したことを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 7/12
FI (3件):
H02M 3/28 U ,  H02M 3/28 C ,  H02M 7/12 Q
Fターム (26件):
5H006AA02 ,  5H006CA02 ,  5H006CB01 ,  5H006CC02 ,  5H006DA04 ,  5H006DC05 ,  5H730AA17 ,  5H730AS01 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB43 ,  5H730BB52 ,  5H730CC04 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730EE02 ,  5H730EE07 ,  5H730EE13 ,  5H730EE14 ,  5H730FD43 ,  5H730FG07 ,  5H730XC07 ,  5H730XX02 ,  5H730XX28 ,  5H730XX35 ,  5H730XX44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-122834   出願人:三田工業株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-253181   出願人:富士ゼロックス株式会社

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