特許
J-GLOBAL ID:200903015009508182

無線通信機活用自動検針システムにおける通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321036
公開番号(公開出願番号):特開平8-182071
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 通信時間の短縮と電池の消耗を少なくする。【構成】 T-NCU機能付無線親機3で作成した無線電文フォーマットを無線子機機能付マイコンメータ200で受信し、この受信した無線電文フォーマットをそのまま有線を経由してメータ基板に送信し、逆の場合も同様にする。
請求項(抜粋):
管理センタと無線親機間を電話回線で結び、管理対象端末機器と無線子機間を有線で結ぶことにより、端末機器の情報を無線子機と無線親機間は無線で行い、無線親機と管理センタ間は電話回線を経由して行う無線通信活用自動管理システムにおいて、無線親機又は無線親機機能付T-NCU又はT-NCUで作成した無線電文フォーマットを無線子機で受信し、この受信した無線電文フォーマットをそのまま有線を経由して端末機器側の基板に送信する、端末機器側の基板から有線で送られてくる無線電文フォーマットを無線子機から無線親機に向けて送信する、無線親機又は無線親機機能付T-NCU又はT-NCUは受信した無線電文フォーマットを有線電文フォーマットに変換してこれを管理センタ側に送信する、ことを特徴とする無線通信機活用自動検針システムにおける通信方法。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G08C 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 流量計測装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071430   出願人:松下電器産業株式会社

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