特許
J-GLOBAL ID:200903015010334830
生ごみ処理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390287
公開番号(公開出願番号):特開2002-186951
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 信頼性の向上した流路切替装置を用いて、排水処理装置の小型化を図ると共に、停電時にも排水処理装置に処理容量以上の排水が流入して、処理能力が低下したりするのを防ぐことができる生ごみ処理システムを提供する。【解決手段】 電動切替手段により粉砕手段使用時の排水の流路を下水道側から排水処理装置側へ切り替えると共に、その通電が遮断されたときに流路を下水道側に復帰させる復帰機構を有する流路切替装置を備え、この流路切替装置は、内側に突出して排水が流入する流入口371が形成されると共に、底部一側に下水道側流出口351が、他側に排水処理装置側流出口352が形成されたケース35a,35bと、上部開口に前記流入口が挿入された状態でケース内に回動可能に設けられて排水の流路を切り替える切替筒34と、通電時には流路を排水処理装置側に切り替えるように切替筒34を駆動する電動駆動手段とを備えた。
請求項(抜粋):
生ごみを粉砕する粉砕手段と、該粉砕手段により粉砕された粉砕物を含んだ排水を処理する排水処理装置と、電動切替手段により前記粉砕手段使用時の排水の流路を下水道側から前記排水処理装置側へ切り替えると共に、その通電が遮断されたときに流路を下水道側に復帰させる復帰機構を有する流路切替装置とを備え、前記流路切替装置は、内側に突出して排水が流入する流入口が形成されると共に、底部一側に下水道側流出口が、他側に排水処理装置側流出口が形成されたケースと、上部開口に前記流入口が挿入された状態でケース内に回動可能に設けられて排水の流路を切り替える切替筒と、通電時には流路を前記排水処理装置側に切り替えるように前記切替筒を駆動する電動駆動手段とを備えたことを特徴とする生ごみ処理システム。
IPC (4件):
B09B 5/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 3/08
, E03C 1/266
FI (4件):
C02F 3/08 B
, E03C 1/266 Z
, B09B 5/00 P
, B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (32件):
2D061BA04
, 2D061BC16
, 2D061DA03
, 2D061DE21
, 2D061DE23
, 4D003AA12
, 4D003AB02
, 4D003BA01
, 4D003BA02
, 4D003CA04
, 4D003DA01
, 4D003DA08
, 4D003DA09
, 4D003DA10
, 4D003DA20
, 4D003EA19
, 4D003FA06
, 4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA12
, 4D004CA13
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB26
, 4D004CB45
, 4D004CB50
, 4D004CC08
, 4D004DA01
, 4D004DA20
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