特許
J-GLOBAL ID:200903015013119670
研削用冷却装置および研削機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288885
公開番号(公開出願番号):特開2003-094333
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】砥石外径が変化する研削加工中でも、砥石や工作物に、ミスト状の研削油や冷却水を安定して供給する。【解決手段】工作物Wと砥石Gとが接触する研削位置の上流側から砥石に研削液を噴霧する研削液ノズル15と、該工作物に冷却液を噴霧する冷却液ノズル25とを備える研削用冷却装置100において、さらに、前記研削液ノズルを砥石の外径変化に応じて移動させる研削液ノズル移動手段11と、前記冷却液ノズルを砥石の外径変化に応じて研削液ノズルとは別個に移動させる冷却液ノズル移動手段21と、を備えることを特徴とする研削用冷却装置。研削液ノズルと冷却液ノズルとを別個に移動させたので、砥石外径が変化しても、それらを砥石や工作物に対して適切な位置に保持できる。
請求項(抜粋):
加工対象である工作物と該工作物を研削する砥石とが相対回転しつつ接触する研削位置の少なくとも上流側で該砥石に研削液を噴霧する研削液ノズルと、該工作物に冷却液を噴霧する冷却液ノズルとを備える研削用冷却装置において、さらに、前記研削液ノズルを前記砥石の外径変化に応じて移動させる研削液ノズル移動手段と、前記冷却液ノズルを該砥石の外径変化に応じて該研削液ノズルとは別個に移動させる冷却液ノズル移動手段と、を備えることを特徴とする研削用冷却装置。
Fターム (3件):
3C047FF01
, 3C047GG03
, 3C047GG20
引用特許:
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