特許
J-GLOBAL ID:200903015017809485

流体制御用バルブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹沢 荘一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-155037
公開番号(公開出願番号):特開平7-011979
出願日: 1993年06月25日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【目的】 弁部に穿設した逃し孔に異物の付着、堆積するのを防止する。【構成】 弁体14の弁部14aが収容されたボディ1における上壁1dに、弁部14aに穿設した逃し孔20と対向して、掻落し棒21を設けたことにより、逃し孔20に付着した異物は、弁部14aの開閉動作の都度、除去される。
請求項(抜粋):
流体流通用のポートを有するボディ内に、該ボディの適所に装着したアクチュエータにより往復駆動される弁体の弁部を収容し、該弁部が前記ポートを開閉することにより、流体の流通量を制御するとともに、該弁部に逃し孔を穿設し、閉弁時において前記逃し孔より流体を流通させるようにした流体制御用バルブ装置において、前記ボディの内壁における弁部の逃し孔と対向する位置に、弁体の往復移動時において逃し孔内に突入する掻落し部材を設けたことを特徴とする流体制御用バルブ装置。
IPC (3件):
F02D 9/14 ,  F01N 7/08 ,  F02B 77/04

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