特許
J-GLOBAL ID:200903015021110976
PCI測定信号およびOCT・A走査信号における分散の立体的可変相関核による後からの数値補償
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 省躬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-151650
公開番号(公開出願番号):特開2003-035659
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光線通過媒質の分散は、コヒーレント長を拡大させOCTの深部分解能を低下させている。【解決手段】z方向の測定軸に沿ってそれぞれz方向に反射する光線の唯一つのスポット箇所についての干渉計信号と、それに対応する同分散値を持つ立体的可変相関核とを相関させることによって、分散の影響を後からの補償で除去する、短コヒーレンス干渉計および/またはOCT干渉計の信号における分散補償のための方法および/または装置を提供する。
請求項(抜粋):
z方向の測定軸に沿ってそれぞれz方向に反射する光線の唯一つのスポット箇所についての干渉計信号と、それに対応する同分散値を持つ立体的可変相関核とを相関させることによって、分散の影響を、後からの補償で除去することを特徴とする、短コヒーレンス干渉計および/またはOCT干渉計の信号における分散補償のための方法および/または装置
IPC (3件):
G01N 21/17 620
, A61B 3/12
, G01N 21/45
FI (3件):
G01N 21/17 620
, G01N 21/45 A
, A61B 3/12 E
Fターム (15件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059GG10
, 2G059JJ13
, 2G059JJ15
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059MM02
, 2G059MM10
引用特許:
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