特許
J-GLOBAL ID:200903015022180412

電線接続端子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309411
公開番号(公開出願番号):特開平5-144653
出願日: 1991年11月25日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 電線接続部4に電線8を加熱溶接したとき、接続端子部3の表面に酸化膜が生じるのを防止する。【構成】 電線接続部4に電線8を加熱溶接するとき、接続端子部3の表面にはんだ18を供給する。電線接続部4での加熱溶接により発生した熱は、接続端子部3に伝達し、はんだ18を溶融する。溶融したはんだ18は、接続端子部3の表面を覆い、はんだ層17を形成する。
請求項(抜粋):
一端側に接続端子部を有するとともに他端側に電線を加熱溶接する電線接続部を有する電線接続端子の製造方法において、前記接続端子部の表面にはんだを供給し、前記電線接続部に前記電線を加熱溶接するときに発生して接続端子部に伝達される熱によりはんだを溶融し、接続端子部の表面を覆うはんだ層を形成することを特徴とする電線接続端子の製造方法。
IPC (3件):
H01F 41/10 ,  H01R 4/02 ,  H01R 43/02

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