特許
J-GLOBAL ID:200903015023714496

散気方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-193672
公開番号(公開出願番号):特開2003-170186
出願日: 2002年07月02日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 被処理水に空気を散気するに際し、散気孔の目詰まり現象を生じることなく微細な気泡を長期にわたって安定的に供給し、十分な酸素の溶解効率を達成することが可能な散気方法及び装置を提供すること。【解決手段】 本発明の散気方法は、被処理水10中に空気を散気するに際し、シート状に成形した合成樹脂膜からなる散気パネル2bの一方の面から他方の面に向けて加湿空気を供給し、散気パネル2bの膨張により生じる散気孔から空気を加湿状態で噴出させて、被処理水10中に微細気泡100を発生させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
有機性排水と生物汚泥とを含む被処理水中に空気を散気する方法であって、シート状に成形した合成樹脂膜からなる散気パネルの一方の面から他方の面に向けて加湿空気を供給し、前記散気パネルの膨張により生じる散気孔から空気を加湿状態で噴出させて、前記被処理水中に微細気泡を発生させることを特徴とする散気方法。
IPC (3件):
C02F 3/20 ,  B01F 3/04 ,  B01F 5/06
FI (3件):
C02F 3/20 D ,  B01F 3/04 A ,  B01F 5/06
Fターム (9件):
4D029AA01 ,  4D029AB07 ,  4D029BB10 ,  4D029DD01 ,  4G035AB06 ,  4G035AC26 ,  4G035AE13 ,  4G035AE17 ,  4G035AE19
引用特許:
審査官引用 (3件)

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