特許
J-GLOBAL ID:200903015027295331

電磁誘導充電回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222634
公開番号(公開出願番号):特開平5-064375
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は充電作業が安全で、信頼性の高い無接点の充電方式を実現することを目的としている。【構成】 高周波の電磁誘導により電圧を誘起するコイル5と、誘起された高周波電圧を整流平滑する整流平滑手段8と、この平滑された電圧から制御回路電源を構成する直流電源回路10と、前記平滑された電圧をスイッチングするパワー素子11と、スイッチングされた電圧を再び平滑し出力する平滑手段15と、この出力電圧と出力基準電圧を比較増幅し出力する比較増幅器20と、スイッチング周期を構成する三角波発生回路21と、この三角波出力と前記比較増幅器20の出力を比較し前記パワー素子11を駆動する比較器22とで構成され、ダイオード16を介して2次電池4に接続されるものである。
請求項(抜粋):
高周波の電磁誘導により電圧を誘起するコイルと、誘起された高周波電圧を整流平滑する整流平滑手段と、この平滑された電圧から制御回路電源を構成する直流電源回路と、前記平滑された電圧をスイッチングするパワー素子と、スイッチングされた電圧を再び平滑し出力する平滑手段と、この出力電圧と出力基準電圧を比較増幅し出力する比較増幅器と、スイッチング周期を構成する三角波発生回路と、この三角波出力と前記比較増幅器の出力を比較し前記パワー素子を駆動する比較器とで構成され、ダイオードを介して2次電池に接続される電磁誘導充電回路。
IPC (3件):
H02J 7/00 301 ,  H01F 23/00 ,  H02J 7/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公昭63-067430
  • 特開昭58-074021
  • 特公昭62-015024

前のページに戻る