特許
J-GLOBAL ID:200903015033740134

自動車の舵取りハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-131247
公開番号(公開出願番号):特開平10-297501
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 無端の舵取りハンドル輪縁(2)とこの舵取りハンドル輪縁に径方向に突出したスポーク(4)を介して結合されている舵取りハンドル中央ハブ(3)とを備え、舵取りハンドル輪縁が横断面内において互いに結合されている複数の部分を含み、その一つが少なくとも外面に特徴的な材料を有する装飾部分(8)を形成している自動車の舵取りハンドルにおいて、これをいつでも快適な感じで握れるように形成する。【解決手段】 装飾部分(8)が舵取りハンドル輪縁(2)の走行運転中に手でつかまれる握り範囲(13)においてその握れる幅(14)を、周囲を一層大きくめぐらされた舵取りハンドル輪縁部分(9)によって狭められている。
請求項(抜粋):
無端の舵取りハンドル輪縁とこの舵取りハンドル輪縁に径方向に突出したスポークを介して結合されている舵取りハンドル中央ハブとを備え、舵取りハンドル輪縁が横断面内に互いに結合されている複数の部分を含み、その一つが少なくとも外面に特徴的な材料を有する装飾部分を形成している自動車の舵取りハンドルにおいて、舵取りハンドル(2)の走行運転中に手でつかまる握り範囲(13)における装飾部分(8)がその握られる幅(14)を、周囲を一層大きくめぐらされた舵取りハンドル輪縁部分(9)によって狭められていることを特徴とする自動車の舵取りハンドル。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-076234
  • 特開昭49-076234

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