特許
J-GLOBAL ID:200903015034164765

難燃壁紙、襖紙の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075402
公開番号(公開出願番号):特開平7-119090
出願日: 1993年03月09日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】 防炎1級の難燃性と水中伸度1.5%以下、不透明度97%以上で印刷適性に優れた難燃壁紙、襖紙を得ることを目的とする。【構成】 内添顔料として水酸化アルミと三酸化アンチモン、無機繊維としてガラス繊維、これらのバインダーとして塩化ビニル又は/および塩化ビニリデンラテックスを必須成分として含む基紙の片面もしくは両面に無機顔料とバインダーを主体とする塗料をサイズプレスコーターにて塗被することを特徴とする難燃壁紙、襖紙の製造方法。
請求項(抜粋):
難燃壁紙、襖紙の製造において、パルプ100部にたいして水酸化アルミ80〜400部、ガラス繊維5〜25部、三酸化アンチモン5〜20部よりなる紙料のバインダーとして、塩化ビニル又は/および塩化ビニリデンラテックスを3〜15部を用いて抄紙したことを特徴とする難燃壁紙、襖紙の製造方法。
IPC (4件):
D21H 21/34 ,  D21H 21/14 ,  D21H 17/67 ,  D21H 13/40
FI (3件):
D21H 5/00 E ,  D21H 5/18 D ,  D21H 3/78

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