特許
J-GLOBAL ID:200903015036776199
液晶表示素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237216
公開番号(公開出願番号):特開平7-072485
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で大きな階調数を有する、強誘電性液晶を用いた液晶表示素子を提供する。【構成】 強誘電性液晶表示素子において、200μm角の画素内に、幅5μm、間隔15μm、高さ1000Åのストライプ状凸部を形成し、該凸部の長手方向に平行にラビング処理を行なった対向電極基板をそれぞれのストライプ状凸部が平行になるように配置して強誘電性液晶を挟持する。
請求項(抜粋):
一対の対向電極と、該対向電極間に挟持した強誘電性液晶とを有する液晶表示素子において、少なくとも一方の電極表面にストライプ状の凹凸パターンを形成し、上記ストライプパターンの長手方向に平行にラビング処理を行ない、且つ上記液晶のカイラルスメクティック相での層法線方向と上記ストライプパターンの長手方向とのなす角が90°±20°の範囲内であることを特徴とする液晶表示素子。
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